整形外科クリニックのリハ部門が、Googleスプレッドシート1ファイルだけで「総単位数」「新患→2回目→継続」の流れを一画面で見られるようになる、ひと揃いのスターターキットです。電子カルテ連携も、SaaS契約も要りません。明日から動きます。
多くの整形外科クリニックのリハ部門で、私が現場で繰り返し聞いてきた4つの「あるある」です。
総単位数は集計している。でも、新患がどこで途切れているか、2回目に来てもらえているかは、データでは追えていない。
PTごとの単位数は出せるけど、責めるツールにしたくない。一方で、忙しさの偏りも見過ごしたくない。出し方が決まらない。
同じ部門の話なのに、立場ごとに別のExcelを毎月作っている。集計に時間がかかり、月初にしか数字が出てこない。
数字を出すと現場が萎縮する。だから見ない。でも経営側は数字を求める。「責めない数字の出し方」が言語化されていない。
派手な変化ではなく、日々の運用で「数字の見え方」が静かに変わるイメージです。
1つのスプレッドシートの中に、入力する場所・集計が走る場所・見るための場所が分かれています。触る場所と触らない場所が、最初から決まっています。
毎朝の朝礼で、画面投影するだけ。「先週の動き」「当月の進捗」「気になる数字」が、責任者が口頭で説明しなくても、スタッフ全員が自分で読めます。
月初に、「今月の数字」「良かった点」「詰まり」「来月の改善アクション(1つに絞る)」「スタッフへの共有文言」「院長報告」までが、1つのシートで連続して整理できます。
| 指標 | 今月 | 先月 | 前年同月 | 月次目標 |
|---|---|---|---|---|
| 月間総単位数 | 4,212 | 3,985 | 3,920 | 4,200 |
| 月間実施患者数 | 156 | 148 | 142 | — |
| 新規リハ患者数 | 31 | 26 | 24 | — |
| 2回目移行率 | 71.0% | 75.4% | 72.0% | — |
| 30日以内再来率 | 78.2% | 76.0% | 74.5% | — |
| 離脱率 | 22.0% | 18.0% | 19.5% | — |
| キャンセル率 | 11.3% | 8.2% | 9.0% | — |
| 計画書件数 | 38 | 35 | 32 | — |
| 目標達成率 | 100.3% | 96.4% | 93.0% | 100% |
毎月作り直しが要らない、固定フォーマット。立ち入った専門用語ではなく、経営側が読みやすい粒度で「先月の事実」「来月の運用変更」「院長への相談事項1つ」までを揃えます。
新患が前月比+19%。初回後の説明資料を変えてから、患者からの質問が増えた。
2回目移行率が 75% → 71% に低下。初回後の予約取り直し運用が変わった可能性。キャンセル率も上昇傾向。
初回リハ後、その場で次回予約を取る運用に統一。PT_A(リーダー)主導、6/1 開始、7/1 レビューで効果確認。
キャンセル率の上昇要因として、診察予約システム側の連動不具合の可能性あり。事務長と確認したい。
数字は、運用する側の姿勢で簡単に毒にも薬にもなります。本キットの KPI定義書(全19指標)は、各指標について「良い使い方」と「悪い使い方」を明文化しています。導入時に責任者で読み合わせる前提です。
明日から使えるかどうかが、買う理由のすべてだと思います。
サブスクではなく、買い切りです。
※ noteでの販売ページは準備中です。それまでは、お問い合わせからお申し込みください。スプレッドシートの共有方法と支払い方法を個別にご案内します。
※ 本キットは部門運営のKPI管理を目的としたツールです。診療報酬算定の要件充足、監査対応、施設基準の充足については保証しません。各施設の責任のもと、公式情報に基づいてご判断ください。
※ 個人情報を入れない設計です。患者は匿名ID(P-2026-001 等)、PTもPT_IDで運用します。デジタル商品の性質上、原則として返金は承っておりません。
数字は、誰かを評価するためにあるのではなく、
部門の流れを整えるためにある。
私自身が現場で、数字に詰められて萎縮するスタッフを見てきました。
数字を出さない現場は、改善が止まる。数字で詰める現場は、雰囲気が壊れる。
その間にある「数字で対話する」運用を、軽い道具で実現したくて作りました。