RehaBoard Starter Kit / ¥2,980

リハ部門の数字を、責めるためでなく、
流れを整えるために

整形外科クリニックのリハ部門が、Googleスプレッドシート1ファイルだけで「総単位数」「新患→2回目→継続」の流れを一画面で見られるようになる、ひと揃いのスターターキットです。電子カルテ連携も、SaaS契約も要りません。明日から動きます。

Googleスプレッドシート 1ファイル 14シート / 全19指標 個人情報を扱わない設計
01 / The Problem

総単位数しか見ていない部門、こうなっていませんか?

多くの整形外科クリニックのリハ部門で、私が現場で繰り返し聞いてきた4つの「あるある」です。

01

新患→2回目→継続の「流れ」が見えない

総単位数は集計している。でも、新患がどこで途切れているか、2回目に来てもらえているかは、データでは追えていない。

02

PT別の数字が属人的

PTごとの単位数は出せるけど、責めるツールにしたくない。一方で、忙しさの偏りも見過ごしたくない。出し方が決まらない。

03

朝礼・月次会議・院長報告で別資料

同じ部門の話なのに、立場ごとに別のExcelを毎月作っている。集計に時間がかかり、月初にしか数字が出てこない。

04

KPIで詰めるか、見ないかの二択

数字を出すと現場が萎縮する。だから見ない。でも経営側は数字を求める。「責めない数字の出し方」が言語化されていない。

02 / Before & After

本キットを入れると、こうなります

派手な変化ではなく、日々の運用で「数字の見え方」が静かに変わるイメージです。

Before

毎月、集計に追われる

  • 月初の3日間、集計と資料作りで他の業務が止まる
  • 朝礼用・月次用・院長報告用、同じ数字を3回作る
  • 「先月よりキャンセル多かった?」が即答できない
  • PT別の数字を出すと、現場の空気が悪くなる
  • 「2回目移行率」を聞かれて、定義から考え直す
After

数字が、対話の入り口になる

  • 毎日の入力で、月次集計が自動で揃う
  • 朝礼・月次・院長報告、すべて同じ数字を共有できる
  • 「先月よりキャンセル増」が、画面投影で即見える
  • PT別は出るが、ランキング表示は意図的に作らない
  • KPI定義書に「悪い使い方/良い使い方」が言語化済み
03 / Structure

14のシートで、入力 → 集計 → 可視化

1つのスプレッドシートの中に、入力する場所・集計が走る場所・見るための場所が分かれています。触る場所と触らない場所が、最初から決まっています。

入力するシート
01初期設定(施設名・PT・目標)
03日次入力(セッション)
04患者フロー入力(匿名ID)
05PT別入力(マスタ)
12月次レビュー(月初に記入)
自動で動くシート
06月次集計(19指標を自動算出)
07PT別月次集計
99計算用(中間集計・隠し)
見るシート
10ダッシュボード(全体把握)
11朝礼ビュー(画面投影で共有)
02KPI定義(辞書として)
20サンプルデータ
30FAQ(自助で解決)
00README(使い方の入口)
04 / Morning View

朝礼に、そのまま使える

毎朝の朝礼で、画面投影するだけ。「先週の動き」「当月の進捗」「気になる数字」が、責任者が口頭で説明しなくても、スタッフ全員が自分で読めます。

11_朝礼ビュー — RehaBoard Starter
00_README 01_初期設定 03_日次入力 06_月次集計 10_ダッシュボード 11_朝礼ビュー 12_月次レビュー
達成率
76%
月の半ば時点
実施患者数
142
前月 138
新患
28
前月 24
キャンセル率
11.3%
前月 8.2%
2回目移行率
73%
前月 71%
先週の単位数
812
直近の週
先週の新患
7
過去4週平均 6.5
30日再来率
78%
前月 76%(確定値)
継続患者
98
前月 95
離脱率
22%
前月 18%
計画書件数
38
前月 35
05 / Monthly Review

月次レビューを、ひと続きで回す

月初に、「今月の数字」「良かった点」「詰まり」「来月の改善アクション(1つに絞る)」「スタッフへの共有文言」「院長報告」までが、1つのシートで連続して整理できます。

12_月次レビュー — 2026年5月
指標 今月 先月 前年同月 月次目標
月間総単位数4,2123,9853,9204,200
月間実施患者数156148142
新規リハ患者数312624
2回目移行率71.0%75.4%72.0%
30日以内再来率78.2%76.0%74.5%
離脱率22.0%18.0%19.5%
キャンセル率11.3%8.2%9.0%
計画書件数383532
目標達成率100.3%96.4%93.0%100%
来月の改善アクション(1つに絞る)
初回リハ後、その場で次回予約を取る運用に統一する。次回が決められない場合は3日以内に電話で再連絡。 測る指標: 2回目移行率(60日後の確定値で見る)。担当: PT_A(リーダー)。期限: 2026年6月1日から運用、7月1日のレビューで効果確認。
06 / Director's Report

院長報告は、A4 1枚で

毎月作り直しが要らない、固定フォーマット。立ち入った専門用語ではなく、経営側が読みやすい粒度で「先月の事実」「来月の運用変更」「院長への相談事項1つ」までを揃えます。

リハビリ部門 月次報告
2026年5月度 / BRIDGE整形外科クリニック

先月の数字(確定値)

実施単位数4,212 単位 / 目標 4,200 (達成率 100.3%)
実施患者数156 人 / 新患 31 人
2回目移行率71.0%
30日再来率78.2%
継続 / 離脱98 人 / 28 人(離脱率 22.0%)
キャンセル率11.3%
計画書件数38 件

良かった点

新患が前月比+19%。初回後の説明資料を変えてから、患者からの質問が増えた。

詰まりポイント

2回目移行率が 75% → 71% に低下。初回後の予約取り直し運用が変わった可能性。キャンセル率も上昇傾向。

来月の運用変更

初回リハ後、その場で次回予約を取る運用に統一。PT_A(リーダー)主導、6/1 開始、7/1 レビューで効果確認。

院長への相談事項

キャンセル率の上昇要因として、診察予約システム側の連動不具合の可能性あり。事務長と確認したい。

07 / Good vs Bad

KPI定義書には、「悪い使い方」も書いてあります

数字は、運用する側の姿勢で簡単に毒にも薬にもなります。本キットの KPI定義書(全19指標)は、各指標について「良い使い方」と「悪い使い方」を明文化しています。導入時に責任者で読み合わせる前提です。

Bad悪い使い方

  • PT別単位数のランキング表示
  • 目標未達のPTを名指しで指摘する
  • 「来月は10%増」のような根拠のない目標
  • 単月の数字だけで部門評価する
  • 2回目移行率を他院と単純比較する
  • 離脱を全部「失敗」と捉える
  • 「キャンセルする患者」をリスト化する
  • 計画書件数を算定可否の判定根拠にする

Good良い使い方

  • 部門全体で「枠の埋まり方の偏り」を見る
  • 3ヶ月移動平均でトレンドを判断する
  • 数字が動いた要因を現場に聞く
  • 来月の運用変更は1つに絞る
  • 自施設のベースラインから動かす
  • 離脱フェーズ別に要因を分解する
  • 予約運用・リマインドの議論のきっかけに
  • 朝礼で「数字は責めるためじゃない」と毎月言う
Pricing

買い切り、¥2,980

明日から使えるかどうかが、買う理由のすべてだと思います。
サブスクではなく、買い切りです。

販売中
RehaBoard Starter Kit
¥2,980買い切り
税込
  • Googleスプレッドシートテンプレート(本体・14シート・19指標)
  • サンプル入りデモ版(架空患者30名・5月分データ込み)
  • 入力マニュアル / 月次レビューシート
  • KPI定義書(全19指標・良い使い方/悪い使い方つき)
  • 朝礼ダッシュボード / FAQ / 免責文
  • アップデート無償提供

※ noteでの販売ページは準備中です。それまでは、お問い合わせからお申し込みください。スプレッドシートの共有方法と支払い方法を個別にご案内します。
※ 本キットは部門運営のKPI管理を目的としたツールです。診療報酬算定の要件充足、監査対応、施設基準の充足については保証しません。各施設の責任のもと、公式情報に基づいてご判断ください。
※ 個人情報を入れない設計です。患者は匿名ID(P-2026-001 等)、PTもPT_IDで運用します。デジタル商品の性質上、原則として返金は承っておりません。

From the Founder

数字は、誰かを評価するためにあるのではなく、
部門の流れを整えるためにある。

私自身が現場で、数字に詰められて萎縮するスタッフを見てきました。
数字を出さない現場は、改善が止まる。数字で詰める現場は、雰囲気が壊れる。
その間にある「数字で対話する」運用を、軽い道具で実現したくて作りました。

橋本 渉 / Wataru Hashimoto 理学療法士 · 医科学修士 · 医療経営コンサル · BRIDGE Founder
Note でキャリア探求シリーズを書いています