Professions
医療事務責任者 — 他部署調整と教育を担当者任せにしない
運営者は理学療法士出身です。医療事務については、クリニックの経営支援・業務改善で事務長・事務リーダーの方々と業務整理を行ってきた、伴走者としての経験に基づくページです。
医療事務の責任者は、受付・会計・レセプトの実務に加えて、医師・看護師・業者・本部の間の調整役を担います。レセプト期の負荷の偏り、新人教育が教える人任せになりがちな構造、他職種から仕事が流れ込みやすい立場、が典型的な悩みどころです。
よくある悩み
01レセプト期に特定の人へ負荷が集中する
02新人教育が「教えられる人が教える」状態で、進捗が見えない
03医師・看護師からの依頼が個人ルートで飛んできて、業務が偏る
04会議で決まったことが受付まで届かない
05メンバーの評価を求められるが、基準がない
最初に確認すること
- 窓口・会計・レセプト・庶務の担当と副担当を1枚に書き出す
- 新人が最初の3か月で覚える項目を一覧にする(教える人ごとの差をなくす)
- 他部署からの依頼の受け口を決める(個人宛てをやめて窓口を一本化する)
- 決定事項の伝達方法(朝礼・ノート・掲示)を1つに決める
スターターパックの使い方
スターターパックでは、会議決定事項管理表で「決まったことが現場に届かない」を防ぎ、新人受け入れチェックリストで教育を担当者任せにしない形を作る使い方を想定しています。パックの内容を見る
よくある質問
病院の医事課でも使えますか
使えます。クリニックより分業が進んでいる分、業務の書き出しは係単位で行うのがおすすめです。
レセプトの実務そのものは学べますか
学べません。このサイトが扱うのはチーム運営の側です。レセプト実務は算定の研修・書籍と併用してください。