医療管理職スターター by BRIDGE

Professions

訪問看護管理者 — 種類の多い管理業務を月次の型に収める

運営者は理学療法士出身です。訪問看護については、訪問診療・在宅医療の経営支援で管理者の方々と運営整理を行ってきた、伴走者としての経験に基づくページです。

訪問看護ステーションの管理者は、管理者要件を満たすために就任するケースも多く、訪問を続けながら採用・教育・シフト・請求・営業(依頼元対応)まで、管理業務の種類が医療職の管理職のなかで最も多い立場のひとつです。全部を同時にはできないため、月1回の型に収める工夫が現実的な出発点になります。

よくある悩み

01管理業務の種類が多すぎて、整理する時間すらない
02毎週、問題が起きてから対応している
03職員との面談記録が残っておらず、離職の兆候に気づけない
04経営層(本部・社長)へ数字で報告できない
05自分の訪問件数を減らせず、管理の時間がない

最初に確認すること

  1. 管理業務を書き出し、毎日・週次・月次・不定期に分ける
  2. 毎月見る数字を3つ決める(訪問件数・新規依頼・残業など)
  3. 職員との面談を月1回・15分でよいので定例化する
  4. 月末に1時間、月次の振り返りと翌月の計画の時間を固定する

スターターパックの使い方

スターターパックでは、月次レビューシートを軸に「数字・課題・人・自分」を月1回で確認し、チーム課題管理表で平時の抜けを減らす使い方を想定しています。パックの内容を見る

よくある質問

小規模(職員5名未満)でも使えますか
使えます。項目を減らして使ってください。人数が少ないほど、面談記録と業務の書き出しの効果が出やすい実感があります。
訪問リハビリ・訪問介護の管理者にも使えますか
管理の型は共通なので使えます。数字の例(訪問件数など)を自事業の指標に読み替えてください。

ほかの職種: リハビリ職の管理職看護管理職医療事務責任者