無料 就任・最初の90日
管理職就任前に確認したい10項目
打診を受けたら、引き受ける前に上司へ確認しておきたい条件と環境の10項目。
管理職の打診を受けたとき、多くの人は「やれるかどうか」だけを考えます。しかし実際に働き方を左右するのは、役割の範囲・臨床との兼務比率・使える時間といった条件です。このチェックリストは、引き受ける前(または就任直後)に上司へ確認しておきたい10項目です。確認は失礼ではなく、引き受ける覚悟の表明です。
一度に全部聞く必要はありません。就任前に1〜5、就任後の最初の面談で6〜10、が現実的な配分です。
役割と裁量(就任前に)
- 自分の役割の範囲(シフト・評価・採用・予算のどこまで関わるか)
- 自分で決めてよいことと、上司の承認が要ることの境界
- 臨床(現場業務)と管理業務の想定比率
- 処遇の変化(手当・残業の扱い)
- 前任者の退任理由と、引き継ぎ資料の有無
環境と支援(就任後早めに)
- 管理業務に使える時間をシフト上どう確保するか
- 上司との定期面談の頻度(月1回は確保したい)
- 困ったときの相談先(人事・労務・産業医の窓口)
- 管理職向けの研修・教材の有無(なければ自習の材料を相談)
- 最初の3か月に期待される成果(「まず現状把握でよい」の合意が取れると楽になる)